ファシリテーターなのをいいことにふりかえりの手法を試している

仕事でやっている各案件のふりかえりを定期的にやろうとして、最近いくつかのふりかえりを行った。ファシリテーターなのをいいことに、KPT、YWT、Fun Done Learnなどの手法を試しつつある。自社内のふりかえりかつメンバーも少ないし、ふりかえり経験も多くないのでこういう実験がやりやすくて助かる。

ファシリテーターやるの、みんなの様子知ることができるし結構好き。

ふりかえり経験値を高めていくぞ

1on1メンターを委譲した

インターンメンバーの1on1メンターを自分がやっていたのだが、今日後輩というか部下にメンター引き継ぎを行った。

理由としては、自分はもう既に複数名の1on1をやっているが、その部下は1on1メンター経験がまだ無いため経験を積んでほしいというのが主な目的だ。いい経験になるようにしていきたい。

感謝を伝え合う会よかった

最近インフラ周りを作っていたサービスが本番リリースされた。大変めでたいことである。

実際自分もそのサービスを使ってみてコンサートの配信を視聴したのだが、音質がとてもよくて癒やしの時間となった。

リリースまでに関わった人たちがオンラインで集まる機会があったので、みんなから1言コメントしあう場面があり自然と感謝を伝え合う場となった。いい仕事ができたなと思えるいい瞬間だった。

待つこと

スポーツでは待つことが大事なのではないか。そう思うきっかけがいくつかあった。
モータースポーツではコーナーでアクセルを開けるのを少し待つとか(パーシャルスロットルにして全開にするのを待つというのももちろんある)、テニスではボレーやストロークの際にいいところの打点に来るまで待つとか。

モータースポーツでもテニスでも待ちきれないと姿勢を崩すことにつながる可能性があると気がついた。タイミングをとらえるのが大事で、前のめりすぎてもうまく行かないんだよと自分を戒めたいですね

F1 2020のゲームが面白い

 

F1 2020 F1 Seventy Edition - PS4

F1 2020 F1 Seventy Edition - PS4

  • 発売日: 2020/09/24
  • メディア: Video Game
 

store.steampowered.com

 

F1 2020のゲームが面白い。

上記のこれ、僕はSteam版でやっている。PCにG29というハンドルコントローラーをつないで遊んでいる。

実はF1の公式ゲームは、多分PS2時代のF1 05かそこらへんのバージョン以来のプレイだった。当時のUIがおぼろげながら、印象に残っていたのであまりいいゲームとは思っていなかった。でもやっぱりF1マシンをF1で走っているコースで走らせたいと思うと、公式ゲームに手を出すのが一番だし、Steam上での評価が結構高かったので買ってみたところ結構よかったという記事です。

F1の公式ゲームは、3回のフリープラクティスや予選、決勝という構成もきちんと体験できるのも気持ちを盛り上げてくれて良い。

以下のブログにも書いてあるけど、F1 2020にはフリープラクティスにコース順応プログラムというのがある。GT Sportなどの他ゲームで走ったことがないサーキットを練習する際に大変助かるものだった。コースの理想的な走行ライン上にゲートみたいなものが出てきて、そこを通過していくと通過スピードとライン取りについて評価してくれて、1ラップ走ったときの総合評価点が一定以上だったらプログラム成功というものだ。ベトナムや中国といった初見のサーキットを習得する際にたいへん役立った。

elb-moment.blog.jp

自分のタイムで負かせるはずもないのだが、実在するF1ドライバーと一緒に走って勝つという体験もなんだか不思議で面白い。僕はレッドブルのチームを選んでいて、同僚はマックス・フェルスタッペンということになっている。現実では、フェルスタッペンは圧倒的エースなのに、ゲームではレベル設定のおかげか自分のほうが強いことになっている。

GT Sportとの操作感の違いに最初は大変驚いたけど、セッティングがわかってきた今ではそこそこ走れるようになった。それでも雨のレースの難しさは異常という感じがする。

まだ中国グランプリが終わったところなので、序盤も序盤という感じだけれど一つのグランプリを消化するのに結構な時間を要する(45分のフリープラクティスが2つ、30分のフリープラクティスが1つ、予選一本勝負、決勝は設定次第だけど自分は50%程度)ので、まだまだ遊びつくせそうだ。車のゲームばかりやっていて大変楽しいですね。

一日終わるだけでへとへと

エンジニアのためのマネジメントキャリアパスを読み直していた。新任技術部長は一日終わるだけでへとへとと書いてあって、それな〜となった。1on1、朝会、ペア作業、定例会議とかをこなしているだけで1日が終わりそうになることが多くなった。まだペア作業が入っているだけマシなのかもしれない。

これまでは管理職ではなかったので、打ち合わせの予定が多い人に対して打ち合わせの数を減らしたらいいのに。とか思っていたし、そう発言したこともあったと思う。自分が管理職になってみて、打ち合わせがどんどん増えていくというのがわかるようになった。数を減らそうにもいきなり0にはできないし、簡単ではないことがわかってきた。

やっぱり何事も体験してみないと大変さも、面白さもわからないものだよなって再認識した。これをなんとか乗り切るしかないんやで、ともエンジニアのためのマネジメントキャリアパスには書いてあった。はい、精進します