任せる

タスクを任せることが難しくて悩んでいたことがあった。自分でやった方が早いと思っていたのは言うまでもない。
しかし、そうも言っていられない場面がやってくる。他の人に任せて自分は他のことをやるという場面がやってくる。そうしないと自分が実務の細かい部分まで見る必要があるから、自分の時間が不足する状況が改善されない。これは非常に苦しいことだ。

自分はサーバーの運用監視をやる会社にいるときに顧客と打ち合わせをして監視の設計を自分でやり、実装は他の人に任せるということをやる必要がある時に、他の人に任せることができないと言う壁にぶつかった。
この時から、どこは自分で抑えておき、どこからは他の人に任せるかという線を引けるようになったと思う。

こうした話を一般化したのが、そーだいさんのこの記事だと思う。

 

https://soudai.hatenablog.com/entry/2024/11/23/132843

 

とはいえ、最初からうまいこと任せられるわけはないので、最終的に自分がなんとかすると言う心づもりである必要があったりする。
しかし、やはり任せてみることにより、任せられた人が失敗してくれて成長することもある。やってみてもらうことは非常に大事なのだと思う。

フレーミング

フレーミング、ロール、学習棄却

フレーミングとは

フレーミング」とは、文脈によって「写真や映像で被写体をどう切り取るか(構図)」、または「心理学で情報(特に伝え方)の提示方法により受け手の判断や意思決定を誘導する効果」、そして「野球で捕手が際どいボールをストライクに見せる捕球技術」など、多様な意味を持つ言葉です。

仕事をする中で物事の捉え方が人によって異なるなと感じることは多い。リモートワークにより捉え方の違いを認識することは残念ながら減ってしまった感覚がある。
しかし忘年会やら厳しい1on1を通して、物事の捉え方の違いがあるとわかった。

フレームや思い込みなしで物事を捉えることは難しい。しかし、フレームや思い込みがあるんじゃない?と1on1や日々の仕事の振り返りで言いやすくなった。それだけでよいオフラインミーティングや、よい出張になったと思う。

ことみんさんアドベントカレンダー12/16

ことみんさんには、今年のSRE NEXTでお会いしたのでこの記事を書く権利があります。しかし、他の人のために記事を書く経験は少ないため緊張しています。また、私事ですが来週は自分の誕生日です。何卒よろしくお願いします。

 

冗談はさておき、ことみんさんがSREになられたということで元SREとしては非常にうれしいというか心強いというかポジティブなさまざまな感情があります。

 

これまでのことみんさんのアドベントカレンダーをほんのり読みました。カンファレンススタッフをやるの非常に良いですね。元気をもらえますし、いい刺激になります。

お住まいの地域の勉強会に参加するのも非常に良いですね。羨ましく感じます。

私が元気になる曲はいくつかあり、Uruさんの奇蹟やアンビバレントHOME MADE家族さんの少年ハートなどでしょうか。いい曲です。

 

さて、本題ですがキャリアのことについて書きます。やはり他人と話すことは非常に大事と感じます。また、やり切ることのレベル感について、そのレベルとは何かについて分析して話せるようになると再現性が高まるのでさらにCoolだと思います。

悩むことは数多くあると思いますが、アウトプットするなり人に相談できている間は心配がないように思います。

SREをやっていると越境というか他部署の人ともうまくやる術が求められるように思います。社会経験がより一層必要なときもあるかもしれませんね。ことみんさんなら、何の心配もないかもしれません。うまくやってほしい。いかにもやれそう。お誕生日おめでとうございます。

 

 

決める人がいるなら決めてほしい、いないなら決めるけど

物事を決めるべきロールにいるのにそのことを認識してないのか、決められないのかわからないが、決められない人というのがいるのだと最近になってわかってきた。
決められないならこちらで決めてもいいけど、それだと責任関係でおかしくならない?大丈夫そ?と言いたくなる案件がたまにあって頭を抱えたくなる。決められないのにグダグダと判断ポイントについて話し合うことなどもあり、何のための時間を過ごしているのかわからなくなる。

決める人がいるなら可及的速やかに決めてほしい、いないなら決めてもいいけど文句は言わんといてほしい。そんな気分で最近は仕事をしている。

専門分野と専門外分野、にじみ出し

最近考えて実践していることとして、専門分野とあわせて専門外分野の情報収集と手を動かすこと、行動するということがある。

自分はインフラエンジニアからSREを経て、情シスエンジニアも経由して経営者もやっているというざっくりとしたキャリアの流れがある。
この中でもインフラ分野は10年以上の経験になった。またChefやAnsibleなどの自動化分野についても少なく見積もっても5年以上10年未満の経験となった。これらは自分の専門分野と言っていいと思っている。

専門外の分野に興味を持つことが非常に重要と考えるようになった。経営者になり、自社や自分の技術分野、事業分野について意識する日々を送る上で専門分野を広げていこうという思考になったのは自然なことと感じている。

自分の場合、専門外の分野として医療情報について情報収集と手を動かすこと、行動することをしている。しかしこれはすでに実案件としていくつか動いているものがあるため専門外とは言いにくい状況となった(うれしい)。
新しく他の専門外分野にも興味持ち始めたいと考えているが、こうした考えになると情報収集の感度が上がるし、情報収集に対してオープンな姿勢になっていくのを感じていて素晴らしいことだと思う。

例えば、鉄道や航空といった交通系のシステムや業務について情報収集と手を動かすこと、行動することをやってみたらどうだろうか。少なくとも人脈は広がっていくだろう。
専門外とまでは言えないけど、例えばネットワークだと一般家庭利用、企業利用についてはある程度わかっていても、プロバイダ事業についてはわかっていない。参入するとしたらどのような手続きと設備投資と運用が必要なのだろうかと調べると知らないことの宝庫だ。自分たちが普段享受しているネットワークアクセスなのにも関わらずだ。
同様にクラウドコンピューティングの利用は素晴らしいと思うが、クラウドコンピューティングを支える技術や運用について知ろうとすると、知らないことの宝庫だということに気がつく。
クラウドコンピューティングや生成AIの普及により、自分で仕組みを考えたり想像したり、手を動かす余地が奪われていることについては危機感を覚えるし、それだけに深く掘り進めていくことそのものが楽しく、価値につながると思うようになった。

ところで、にじみ出しと言う言葉は下記の意味のようだ。

「滲み出し(にじみだし)」とは、液体がじわじわと染み出て広がる様子や、感情・考えが自然に表に出てくることを指す

専門分野の知識と技術をもとに、専門外分野に領域を広げていく様子がにじみ出しのようだなと感じた。

このようなことを考えていると、未開拓の専門外分野は山のようにあるわけだし、まだまだAIに仕事を奪われるなんていう発想には至っていない。奪われても気にせず低レイヤーに潜って行き続けようと思う。

タッカンマリをよく作るようになった

この数年、寒くなると寸胴鍋か土鍋でタッカンマリを作るようになった。このレシピを見て作っている。水炊きの最強版だと思っている。

我が家では2-3日近くこれを食べ続けることができるし、その間にどんどんとスープが濃くなり、鶏肉はホロホロになっていく。スープで麺を作ってもいいし、最後はごはんで締めるのもあり。一度作るとまた作りたくなるので、とてもおすすめである。

r.gnavi.co.jp