ボランタリーベースな活動の持続可能性について

特定の人が頑張るんだけど長期的にみると続かないということになりがちなので、周囲の人が積極的に助ける必要がある。 助ける時に、タスクを引き受ける時の遠慮は全くいらないと思う。本業の仕事で培った様々なテクを駆使して素早く助けてあげよう。しかし、助けた後に自分しかそのタスクができなくなると他の人が困るわけだから手順なり心構えなり、リンク集なりの情報を残しておこう。 仕事ではないから継続が特に難しいのがボランタリーベースな活動の難しいところだ。 生活の変化により継続できなくなることはよくあることなので、そのときのタイミングで活動できる人を常に探す必要がある。

こう考えるとOSSなり、コミュニティなり勉強会を数年、10年以上続けている人々に対しては尊敬の念しか湧かなくなってくる。 継続は力なり、ということなのだと思う。継続することもまた力なりね〜

普段フィードバックを得にくい立場の人ほど、何か新しい習い事を始めて自分が1番下手な環境に身を置くと良いかもしれない

と思っている

気がつけば立場上フィードバックを得ることが少なくなってしまった。自分が1番下手な環境に身を置くことで、うまくやれないときの気持ちや、指導をもらったけどうまく修正できないときの気持ちになることができる。普段の様子を見ておくことや、フィードバックのタイミングや声掛けの方法について、自分の仕事でのフィードバックのやり方を見直すきっかけを得ることができた。

ちょっと脱線のコーナー

"一番の下手くそでいよう"という良い一文がある。情熱プログラマーという本に出てくる一文だ。読んでない人は読んでみると良いです。

ここからまた本文です

具体的には未経験からテニスを習っているのだが、コーチが辛口かつ的確なアドバイスをくれる。試合で勝つため、負けないための踏み込んだアドバイスも多い。しかしこれは過剰品質ではないかと思うこともある。なぜなら自分はテニスの試合に出ていないからだ。要求水準が2、3段階上にあるなと感じることもある。 この目線は非常に大事だと思っていて、あまりにも自分の実力とかけ離れたアドバイスは実行不可能になるからだ。 ワールドトリガーの受け売りではあるが、ありたい姿に対して自分のステップを刻んでいく設計やイメージができる必要がある。自分の実力とかけ離れたアドバイスに対して自分のステップを刻むことができるからば問題はないと思う。

一番下手くそでいようという言葉は知っていたが、自分がその環境に身を置くことで意外な発見があった。後進の育成に活かせると感じた。

任せる

タスクを任せることが難しくて悩んでいたことがあった。自分でやった方が早いと思っていたのは言うまでもない。
しかし、そうも言っていられない場面がやってくる。他の人に任せて自分は他のことをやるという場面がやってくる。そうしないと自分が実務の細かい部分まで見る必要があるから、自分の時間が不足する状況が改善されない。これは非常に苦しいことだ。

自分はサーバーの運用監視をやる会社にいるときに顧客と打ち合わせをして監視の設計を自分でやり、実装は他の人に任せるということをやる必要がある時に、他の人に任せることができないと言う壁にぶつかった。
この時から、どこは自分で抑えておき、どこからは他の人に任せるかという線を引けるようになったと思う。

こうした話を一般化したのが、そーだいさんのこの記事だと思う。

 

https://soudai.hatenablog.com/entry/2024/11/23/132843

 

とはいえ、最初からうまいこと任せられるわけはないので、最終的に自分がなんとかすると言う心づもりである必要があったりする。
しかし、やはり任せてみることにより、任せられた人が失敗してくれて成長することもある。やってみてもらうことは非常に大事なのだと思う。

フレーミング

フレーミング、ロール、学習棄却

フレーミングとは

フレーミング」とは、文脈によって「写真や映像で被写体をどう切り取るか(構図)」、または「心理学で情報(特に伝え方)の提示方法により受け手の判断や意思決定を誘導する効果」、そして「野球で捕手が際どいボールをストライクに見せる捕球技術」など、多様な意味を持つ言葉です。

仕事をする中で物事の捉え方が人によって異なるなと感じることは多い。リモートワークにより捉え方の違いを認識することは残念ながら減ってしまった感覚がある。
しかし忘年会やら厳しい1on1を通して、物事の捉え方の違いがあるとわかった。

フレームや思い込みなしで物事を捉えることは難しい。しかし、フレームや思い込みがあるんじゃない?と1on1や日々の仕事の振り返りで言いやすくなった。それだけでよいオフラインミーティングや、よい出張になったと思う。

ことみんさんアドベントカレンダー12/16

ことみんさんには、今年のSRE NEXTでお会いしたのでこの記事を書く権利があります。しかし、他の人のために記事を書く経験は少ないため緊張しています。また、私事ですが来週は自分の誕生日です。何卒よろしくお願いします。

 

冗談はさておき、ことみんさんがSREになられたということで元SREとしては非常にうれしいというか心強いというかポジティブなさまざまな感情があります。

 

これまでのことみんさんのアドベントカレンダーをほんのり読みました。カンファレンススタッフをやるの非常に良いですね。元気をもらえますし、いい刺激になります。

お住まいの地域の勉強会に参加するのも非常に良いですね。羨ましく感じます。

私が元気になる曲はいくつかあり、Uruさんの奇蹟やアンビバレントHOME MADE家族さんの少年ハートなどでしょうか。いい曲です。

 

さて、本題ですがキャリアのことについて書きます。やはり他人と話すことは非常に大事と感じます。また、やり切ることのレベル感について、そのレベルとは何かについて分析して話せるようになると再現性が高まるのでさらにCoolだと思います。

悩むことは数多くあると思いますが、アウトプットするなり人に相談できている間は心配がないように思います。

SREをやっていると越境というか他部署の人ともうまくやる術が求められるように思います。社会経験がより一層必要なときもあるかもしれませんね。ことみんさんなら、何の心配もないかもしれません。うまくやってほしい。いかにもやれそう。お誕生日おめでとうございます。

 

 

決める人がいるなら決めてほしい、いないなら決めるけど

物事を決めるべきロールにいるのにそのことを認識してないのか、決められないのかわからないが、決められない人というのがいるのだと最近になってわかってきた。
決められないならこちらで決めてもいいけど、それだと責任関係でおかしくならない?大丈夫そ?と言いたくなる案件がたまにあって頭を抱えたくなる。決められないのにグダグダと判断ポイントについて話し合うことなどもあり、何のための時間を過ごしているのかわからなくなる。

決める人がいるなら可及的速やかに決めてほしい、いないなら決めてもいいけど文句は言わんといてほしい。そんな気分で最近は仕事をしている。