エンジニアの未来サミット0905に行ってきました

ありがちなタイトルで失礼。
Make:Tokyo Meeting 03の会場に行き、田舎だし遠いなぁと思い
多摩都市モノレール立川南まで行き、そこから中央線快速でひとっとびです。
中央線の列車内でも間に合うんだろうかとひやひやしてましたが
ぜんぜん大丈夫で、スターケバブケバブサンドを買う余裕すらありました。


気になったことを羅列していきます。
〜第一部〜
・会社や組織に依存せずキャリアパスを組める⇒OSSとインターネットのおかげ
・JISなど標準とRFCの違いについて
・法律もOSS?
・楽しいことから打ち込める←後から思えば自分にあっていた仕事
・上流、下流のどちらもやるのが理想
・上流、下流を一つの会社で開発できるのが会社でもエンジニアとしも最良か
・日本人が自分で動けない・空気読む性質があるせいで技術者が企業に利用されてるのでは?
・↑の解決として、業界・個人・マネジメント層の変化が必要か
・働きにくい会社や環境は淘汰されていく?
・若い人は捨てるものないからどんどん新しいところに踏み込んでいっちゃえ!

どんな技術者が生まれてきてほしいか、どんな未来になってほしいか

谷口氏(にぽたん) スーパーハッカー(笑)
楠氏 新たな技術革新
ひが氏 「日本はもうだめ、シリコンバレーに行くべき」に対抗できるエンジニア
吉岡氏 技術ネタを日本語で話せるようになること


〜第二部〜
・プロモーションもできるエンジニアが求められる?
・技術がある上で、うまくコミュニケーションとれるといい技術者?
・勉強会はoutputの場
・勉強会で話聞いて勉強した気になるのは素人
・追い込まれることが重要?(崖っぷちメソッドw)
・できないことまで、できると言っておいて自分を追い込む(はったりメソッドw)
・勉強したいことがあったら、写経して自分で応用?
・自分の勉強メソッドを確立しよう!
・サンプルコードを改変してとりあえず動くものを作る。その後に本を読む
・開発はFace to Faceでやるのが効率的だから、技術者の少ない地方には根付かない
・他人のやってないことをやろう!


感想
エンジニアになってからまた参加したいと思った。
そしてやはり、みんな新たな言語を獲得する際には
写経して勉強するんだなとわかった。