2014年を振り返る

天皇誕生日を迎えると、僕はほぼ一年を終えた気分になります。 一年を振り返るのに、ちょうどよい時期に生まれたものだなと思います。 今年も無事に加齢し、26歳になりました。 周囲のみなさんのおかげですね。いつもありがとうございます。

誕生日を迎えて思うんですが、加齢というものは離散的なものではなく、連続的なものであるのだと気が付かされます。 悲しい話ではありますが一秒一秒、死に向かっています。誕生日などあるタイミングで、これまでを振り返ってみることで時間の経過を感じるからです。

挑戦の年

2014年を振り返ってみると、挑戦の年だったと感じています。 昨年から取り組んでいた仕事ではありますが、初めての「執筆」を体験しました。 大企業からキャリアが始まりましたが、ついには「スタートアップへの転職」も体験しました。 大学時代ですら体験しなかった、山登りも体験しました。

執筆について

がむしゃらに執筆していたんですが、今思うとよく書き上げられたなと思います…。

スタートアップで働くことについて

スタートアップで働くということは、思っていた以上に頭をハンマーで打たれるような経験でした。 上司やお客さんではなく、自分がオーナーシップを持って意思決定をしてくことであったり、 スタートアップのファイナンス面での知識吸収や論点思考や仕事の進め方などなど…。 すごく刺激的な時間を過ごしています。

継続性

話は変わりますが、継続性については課題の残る年になりました。 GeekDojoで、インフラの勉強会を始めたものの、継続できていないです。また開催したいと思っています。

最後に

足りていないことばかりで反省も数多いのですが、これからも挑戦することを諦めてはいけないなと強く感じているところです。 これからどう生きていくのかについて、悩みが多くなってきたこの頃です。 年末年始で考える時間はたっぷりあるので、楽しく悩んでみたいと思います。 一応、いつもの貼っておきたいとおもいます