たぶん2ヶ月ぶりくらいにボルダリングをした。結果としてとてもよい体験だった。最近気持ち的にアグレッシブさが足りないなと思っていた。これはボルダリングに行けていないことに起因していそうだと感じた。
ボルダリングの良さはこんなところにあるんじゃないかと思った
- 簡単に壁(物理的ではなく、できないことの象徴)にぶつかることができる
- 簡単に自重を感じることが出来る
できないことと向き合わないと、ボルダリングジムにいる体験がどんどん悪くなってしまうのだ。むきなおりなのではないか。挑戦の気持ちを取り戻した。
自重を感じると、いかに自分の体重に無駄があるかがわかってくる。こんなに体重いらないって思えてくるのだ。この感覚があるかどうかは、食べるものや日々の運動にとても効果的であることは自分がよくわかっていた。
このように2つほど忘れていたものを取り戻すことができた。よかったですね。