出るまでの経緯
北海道で開催されるなら行かねばならぬと思い一般参加を考えていました。 JANOG54奈良に参加してる間にLOCAL理事の三谷さん(通称:母、以下母と表記)と飲んでいると、あなたもYAPC函館でパネルディスカッションに出るのよと知らされました。まだスタッフからは連絡が来る前だったので驚きました。うれしい驚きは歓迎です。
パネルディスカッションの内容
北海道エンジニアコミュニティ座談会として、パネラーの母、onagataniさん、ジャンボさん、ちくわくん、自分が出ました。自分の立ち位置としては、北海道出身で北海道を離れたエンジニアというものでした。 LOCALと、LOCAL学生部の紹介をしたのはもちろん、コミュニティの世代交代やコミュニティリーダーの終活、北海道ならではの参加障壁(距離、天候)、働き方、北海道の魅力といった話をしました。正直なところ、もう20分くらいあったらさらに盛り上がるというか、熱が入ったかなと思いました。パネルディスカッションというやつは、熱が入りにくいですからね。
自分とLOCALの出会いから、現在までについては元同僚のonkさんが一言にまとめてくれてました。自分の15年?近くの活動はこの一言に尽きますね。投稿ありがとうございます。
「東京には勉強会があってズルい!」って気持ちを「自分たちでやろうぜ」に昇華するの尊すぎるな。LOCAL と繋げて継続的な活動になっているのも凄すぎる #yapcjapan #yapc_a
— Takafumi ONAKA (@onk) 2024年10月5日
「コミュニティとは誰か」という好きなるびまの巻頭言の話もできました。 magazine.rubyist.net
巻頭言にあるように、コミュニティとはあなたのことなのだと思います。今回のパネルディスカッションに出ていた話題の中でも、コミュニティの立ち上げから、世代交代、就活に至るまでこの話につながっていると感じています。また、前夜祭であらたまさんから話されていた内容も今回のパネルディスカッションの内容に関連していますね。コミュニティを始めるのもやめるのも自由だし気軽で良い。参加者としての、のっていきの話にも触れられているのが素敵だなと思いました。
座談会の様子はtogetterでまとめてもらってました
全体
函館は好きな街なので、このように登壇の機会をもらえてうれしかったです。運営の皆さんに感謝しています。
せっかく登壇するので、同僚というか部下に来てもらいました。技術カンファレンスを体験してもらい、知人を紹介しまくることができたので良かったです。
Keynoteをはじめとしたいくつものセッションで、技術的な刺激をもらえました。量が質に転化するほどのコードを書けてないと改めて感じたので、やっていきましょう。
ごはんと感想
ごはんのおいしいカンファレンスでした。会場でラッキーピエロのハンバーガーや、ハセガワストアのやきとり弁当が出てくるとは思ってなかったし、たこ焼きやカレーなどのフードトラックもあり、ガラナもあり、満足度高すぎるだろと思いました。
懇親会のごはんもおいしくて満足度高かったです。食べたいと思っていた毛沢東チキンがあったのがうれしかったですね。
今度は家族みんなでゆっくり函館行きたいなと思いました。