今住んでいる大阪で地域Ruby会議があるということで、当日スタッフをやってきました。育児家事などで事前の準備に注力できないことがわかっていたのと、長年のスタッフ経験から登壇者の顔がわかりそうなので、ゲスト対応係をやりました。
実務的なプログラムを書くことばかりだったので、絵や音楽といったクリエイティブな分野でRubyを書くことの楽しみ方を教えてもらった会でした。まさに、”Rubyで笑おう”のテーマに沿っていたものばかりでよかったですね。
感想としては、こういうところに来ないと増えない知り合いや、聞けない話があるよなーと思いました。東京に住んでいた頃の懐かしい人たちにも会えたのが良かったです。
"ほっかいさんが関西弁喋ってる~違和感~"って言われたのが、いい話と思いました。
このように、自分のキャリアや住む場所の変化がありつつも、Rubyコミュニティとゆるくつながっていられてよかったなと思うのでした。
今回は初参加の人が多かったようです。楽しい、面白い、良かったと思った方が、いつしか新しいコミュニティを立ち上げるなどして、大阪や関西のコミュニティがさらに盛り上がるとうれしい限りですね。