著者になった

かれこれ一年間くらい執筆に追われていた書籍情報が

ついにAmazon.co.jpに出た。ついに著者になることができました。 :sushi:

巨人の肩に乗せてもらってる感やばい。

予約はこちらから 

Amazon.co.jp: Chef実践入門 ~コードによるインフラ構築の自動化 (WEB+DB PRESS plus): 吉羽 龍太郎, 安藤 祐介, 伊藤 直也, 菅井 祐太朗, 並河 祐貴: 本

 

Amazonではまだ出てないけど、書影も出ました。

詳しくは共著者のryuzeeさんのblogで。

http://www.ryuzee.com/contents/blog/6909

(ryuzeeさん、定番の煽り文句いいかんじですね

 

Chef本と言えば、先日発売されたChef活用ガイドという書籍があります。

同じChefという題材で技術書を書いていたこともあってか、

見本誌を頂いたので読んでいました。

 

僕らの"Chef実践入門"と"Chef活用ガイド"の大きな違いはなにか

僕らの"Chef実践入門"は入門に適していると思います。

Chef活用ガイドは、Rubyの書籍で言えばキリン本を読んでいる感覚でした。

リファレンスに近い形だと思います。

"Chef実践入門"は、レシピ先輩に少しだけ近い形かなと思います。

参考情報: レシピ先輩

Amazon.co.jp: Ruby 逆引きレシピ すぐに美味しいサンプル&テクニック 232 (PROGRAMMER’S RECIPE): 島田 浩二, 設樂 洋爾, 村田 賢太, 前田 智樹, 谷口 文威: 本

 

既にある程度Chefを使っていて、細かいところが知りたいなら"Chef活用ガイド"を

Chefのユースケースとかを含めて知りたいのなら、"Chef実践入門"をおすすめします。

もちろん、どちらも買うのがベストです!

 

執筆のコミュニケーションに、GitHubのissueを使っていました。

発売日決定とか、印刷所に行きましたという通知をメールで見ているの

ちょっとうれしかったです。

 

Infrastructure as Codeを進めていくなかで、いい相棒になってくれると思います。

みなさんに手にとっていただけるとうれしいです。

ぜひともよろしくお願いします!