RubyKaigi当日スタッフをやってみて感じたこと Impression what I try to RubyKaigi staff.

表題の英語が正しいかわかりません。
けれど、最近ずっと英語の勉強をサボっていた僕にとって、
RubyKaigiは英語と触れるモチベーションを刺激するものでした。


それでは感じたことをここから綴っていこうと思います。
今はRubyKaigiの帰路の途中で、
つくばエクスプレスに乗っているところです。

前日準備でエポカル、つくば国際会議場に到着したときには、
この場所で、僕が昨年インターネットごしに見ていたあの "RubyKaigi" が
行われる、自分が当日スタッフとして関わっていくという実感は得られなかった。

当日スタッフの宿、ホテル山久。
ここの存在は大きかった。
みなでこの宿に泊まったこと、#hotel39 での激しい Mayor 争いを行えたこと、
WellKnown な Rubyist と同じ釜の飯を食べることができたこと、
風呂で高橋会長や角谷さんといっしょになって話すことができたことは、
とても楽しい上に刺激になったと感じている。

スタッフとしてあれやこれやと働くこと、
スタッフのみんなであれこれと冗談言って楽しんでいるうちに
毎日疲れはするが、テンションが上がってきて
これが RubyKaigi だ!という気持ちにだんだんなってくるのが
ひしひしと感じられた。


技術的なことが多い Kaigi であったのはもちろんそうなんですが、
それよりも僕を取り巻く Rubyist がどういう考えを持っているのか、
どのように Ruby と関わっているのかを考えさせられました。
いつも怠惰にプログラミングの勉強やプログラミングで遊ぶことを
サボってしまう僕には、
これからどうあるべきか、どう振舞うべきなのか
そういうことを多少なりとも考えることになりました。


あまりにも衝撃的な Closing に驚きはしたものの、
来春から首都圏で働くことになったらしいので、
来年の RubyKaigi も是非どのような形であれ参加したいと思っています。


−−−−−−−−−− ここから追記したとこ −−−−−−−−−−−
最後の RubyKaigi !!!
卜部さんが仰っている、一回終わってみればいいんじゃね
というのは結構わかる気がするんですよねぇ。
楽しくて Nice なんだけども、運営の人たち大丈夫かなぁ
というのは今年はじめて当日スタッフをやった僕よりも、
そりゃあコミッターの方たちがよく知ってらっしゃるだろう。


僕は RubyKaigi があってほしいと思うけど、
それは、名前や形が変わってしまうとしても、
同様に楽しめるとおもう。


スタッフのみなさんありがとうございます。
そしてまた来年も関われたらいいな。

それでは