職業選択について
職業選択の意味において父親にはとても感謝しており、先日実際に感謝を直接伝えることができた。父親は公務員なのだが、公務員にはならないでくれ、これからはITだと言いファミコンやPC98シリーズを家に設置してくれた。そして中学生になるころかそのちょっと前には、なぜか放送室にあったWindowsサーバに憧れるようになり、大学はコンピュータサイエンス系の学部に入り、自宅サーバを持つようになる。このようにして職業を選択した。環境に恵まれていたのだと思う。
生涯を通した学習
今すぐに仕事に活きる専門知識だけでなく、興味のある分野や、自分自身についてまで、かなり広い範囲について生涯を通して学び続けるのだろうなと最近は考えている。なぜかと言うと、自分を高め続けるには学び続けるしかないと思うようになったし、知的好奇心の赴くままに専門外の分野について調べることが楽しいことに気がついたからだ。義務教育のころは勉強が好きではなかったし、高校に行ってももっとすごい人がいて気持ちが折れていた。基礎の大事さもあまりわかっていなかった。
最近のお気持ちです
研究はしたくないので、やっぱり大学院ではないなって結論に至りつつある。やりたいのは勉強で基礎の再学習だわ
— hokkai7go (@hokkai7go) 2020年2月4日
応用のされ方がわからないと基礎の大事さを痛感できないアホなので、義務教育が終わって高校や大学に行ってその後仕事するようになって徐々に基礎の大事さに気がついていった。でもまだ遅くないので勉強したいってことです
— hokkai7go (@hokkai7go) 2020年2月4日
勉強している内容についてのブログも書いていけたらいいなと思っている