職業選択と生涯を通した学習についての話

職業選択について

職業選択の意味において父親にはとても感謝しており、先日実際に感謝を直接伝えることができた。父親は公務員なのだが、公務員にはならないでくれ、これからはITだと言いファミコンやPC98シリーズを家に設置してくれた。そして中学生になるころかそのちょっと前には、なぜか放送室にあったWindowsサーバに憧れるようになり、大学はコンピュータサイエンス系の学部に入り、自宅サーバを持つようになる。このようにして職業を選択した。環境に恵まれていたのだと思う。

生涯を通した学習

今すぐに仕事に活きる専門知識だけでなく、興味のある分野や、自分自身についてまで、かなり広い範囲について生涯を通して学び続けるのだろうなと最近は考えている。なぜかと言うと、自分を高め続けるには学び続けるしかないと思うようになったし、知的好奇心の赴くままに専門外の分野について調べることが楽しいことに気がついたからだ。義務教育のころは勉強が好きではなかったし、高校に行ってももっとすごい人がいて気持ちが折れていた。基礎の大事さもあまりわかっていなかった。

最近のお気持ちです

勉強している内容についてのブログも書いていけたらいいなと思っている