鼻うがい

(コロナ禍によるものなのか知らないけども、最近は仕事以外で日本語を書くことから逃げているので敢えてアウトプットしてみようとするものである)

以前、鼻うがいのメリットを説かれても避けていたのだが、一年の中で花粉症と格闘している期間が長い生活を送ってることもあり鼻うがいをやってみることとした。つまり、花粉は吸い込むことがあるものとして、安全な家においては過ごしやすくしようと考えた結果である。

 

近所で買ってきたのは、小林製薬のハナノアだった。

 

 

ドキドキしつつブシュっとやってみると意外と痛くない。体液に近い成分にプラスして少しスースーする洗浄液が心地良い。しかしまだためらいがあるので、噴出させた液が戻ってきてるくらいの感覚でしかなかった。

 

今では慣れてきており、反対の鼻の穴から洗浄液が出てくるくらいになっていたり、洗浄液が無くなったので生理食塩水を自作して使うようになったくらいだ。

気がつけば鼻うがいが大好きになっている自分がいた。花粉がある限り、自分は鼻うがいを続けていくのだろうと思う。

 

お題「#おうち時間」でした