Rubyを入れるときいつも忘れること

どうもhokkai7goです。
最近はWindows7をメインに使っているので、
Linux仮想マシンとして動かしています。
そこでRubyを実行できる環境にするときにいつも忘れることを書いておこうと思います。


・no such file to load -- mkmf(LoadError)について
今更1.8系使ってるのかよと言われそうですが、

sudo aptitude install ruby rubygems

でRuby1.8を入れただけでは、gemコマンドで何かを入れようと

extconf.rb:1:in `require': no such file to load -- mkmf (LoadError)
        from extconf.rb:1

とか言われるので、

sudo aptitude install ruby1.8-dev

ruby1.8-devも入れておくのを忘れないようにすること。

・rvmでRubyをインストールする際に必要なもの
http://rvm.beginrescueend.com/rvm/install/
ここを見て、インストールするにはまずgit-coreが必要です。gitやgithub便利ですね。
rvmを使ってRubyたちを使うにはまず、autoconfとautomake、そしてcurlが必要みたいです。
そしてJRubyをインストールするにはsun-java6-jdk(ubuntu),java6-jdk(Debian)あたりが、
IronRubyをインストールするにはmonoが必要です。
ということで、

sudo aptitude install git-core curl autoconf automake sun-java6-jdk mono

とかやっておくといいです。


もう面倒だから、このワンライナー?でもいいんじゃないか感が満載です。

sudo aptitude -y install ruby ruby1.8-dev rubygems git-core curl subversion mono autoconf sun-java6-jdk && sudo aptitude safe-upgrade