LinuxにDropboxをソースから入れるときにいつも忘れること

なぜかLinuxDropboxをインストールする時、
いつもソースからインストールしてしまうhokkai7goです。


Debian系のLinux以外はあまり使わないのでアレなんですが、
備忘録なのであまり気にしないことにします。


ソースをDropboxのサイトからダウンロードして、
展開して、configureします。

tar jxvf nautilus-dropbox-0.6.1.tar.bz2
./configure

するとlibnautilus-extensionと、libnotifyが足りないと言われます。
僕はこの足りないライブラリを何か忘れてしまうので、
こうやって備忘録として書いていますw


そして、Debianだとlibnautilus-extensionは、
libnautilus-extension-devに入ってますよーとか
libnotifyはlibnotify-devに入ってますよといわれるので、そっちを入れます。
他にも、pythonのライブラリ?としてpython-docutilsも足りないと言われます。
ということで、

sudo aptitude install libnautilus-extension-dev libnotify-dev python-docutils -y

で解決です。
一つ前の備忘録でも出てきたんですが、
aptitudeにオプションとして"-y"を付けると、
aptitudeさんの質問に対して全てYesと答えるようにしてくれるようです。
僕も最近知ったんですが、便利ですね。