東京Ruby会議10に参加しています

ほっかいです。
東京Ruby会議10に実行委員 レポート班長として参加しています。
実行委員として参加させてもらうのは今回が初です。
今までのレポート班歴はhttp://d.hatena.ne.jp/lncr_ct9a/20120918/1347923963を参照してもらうといいと思います。
明日も東京Ruby会議10はあるのでざっくりと。

june29さん、takkanmさんたちから脈々と続くレポート班として振舞ってること

june29さんと、kei_sさんが少数精鋭でやってたレポートタッグ、
takkanmさんを班長として、sugamasaoさんや、ukstudioさん、oshowさん、そして自分も参加させてもらった練馬でのRuby会議
レポート班もスケールしてきた新時代、札幌Ruby会議2012で参加したレポート班

自分として、強烈だったレポート班はここらへんかなぁ。
この流れを汲んで、東京Ruby会議10という地域Ruby会議でレポート班長をやっているということ
初のレポート班経験者を迎えて、楽しくやれてることというのはなんとも一言では表しにくい。
レポート班はエクストリームスポーツだと言われたりしますが、
なんというか、Ruby会議の度に戦地に駆り出される傭兵集団のような感じでしょうか。
その分、戦友になれた気がします。

万葉に入ったことで、"いつものRuby、日常のRuby" というコンテキストに自分が入っていけたこと

大学の頃に、Ruby札幌と出会い、しまださんにRuby会議というものを教えてもらい
当日スタッフとして参加させてもらうという門を作っていただいたと思っています。

その後就職し、発表者のみなさんが言っていることと、自分が目にする開発現場の乖離に悩むようになっていきました。

そして転職。以前書いたように、万葉に入社しました。http://d.hatena.ne.jp/lncr_ct9a/20120902/1346598504
今まで、Ruby会議でスポンサー企業の定番として見ていた、万葉に入ったことで、
Rubyを使って仕事をするということを日常にすることができました。
Ruby会議での発表者のみなさんが言われているプラクティスを、
自分も実践すべきこと、実践していけることとして聞くことができるようになりました。


仕事を通してRubyを使うことができるようになりました。
今度は、趣味を豊かにするという方向でRubyと関わっていきたい、そう強く思わせてくれるカンファレンスだ!
というのが今の率直な感想です。