SRE Lounge #7 に参加してきました

これです。 https://sre-lounge.connpass.com/event/114005/

感想等

とてもよいイベントでした。SREって、そうだよねーと思うところが多かった。SREがカバーする範囲が広いということと、すべてをカバーできる人はいないからお互いにリスペクトして多様性がある状態にしておくのがいいんじゃないかという話があってわかりみが深かった。ここまでが仕事なんでと責任範囲を区切ってしまうことは、DevOpsの考え方的にも自分は違うと思っている。オーバーラップしていくしかないと思う。

ここから先は自分やみんなのツイートを引用したい

そうですね。

Toilの話

toilの話は何度も出ていた。ゆううううううううううううううううううううううき氏のブログは何度も言及されていた。次世代Webカンファレンスがあってすぐだしタイムリーだったのもありそう。

Toilとの闘いの内面についてはこのブログに書かれていることが、なんかすごくすんなりきた。 chroju.github.io

自分が思っているのはこれです。

Toilとの向き合い方についての自分の中での答えは、今の所割れ窓タイムによって継続的に技術的負債や、暗黙的な運用に対して光を当ててみて、長くいるメンバーから歴史的経緯を聞いて改善案を話し合ったりするというものです。下記の記事にまとまっています。他の人達がどうToilと向き合っているのかを知りたい。Toilの計測ももちろん大事だけど、どう制御しているのか。

blog.hokkai7go.jp

まあぶっちゃけると、正直Toilとの向き合い方だよねと思って始めたわけではないんだけど、やってみるとじわじわと良さを感じているところでした。

SREのこと、みんなわかってくれていないけど、それは自分たちがうまく伝えられていないからでは?という話へのリアクション

これはまじでありそうですね。エンジニアがエンジニア採用をやる意味もこういうところにあると思う。

さいごに

なんかこんな感じです。次は登壇したいなと思っています。