はてなSREチームにおけるスクラムの実践というタイトルでJuly Tech Festa2019に登壇します

こんにちは id:hokkai7go です。この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2019の7日目です。

掲題の通りですが、「はてなSREチームにおけるスクラムの実践」というタイトルでJuly Tech Festa2019に登壇します。一つ前のエントリで触れていた、定期的な振り返りの振り返りはこちらの登壇内容に関係したものでした。自分の発表は会場Cにて、13:00-13:45(45min)の枠です。

2019.techfesta.jp

話す内容

資料はこちらです。

http://slides.hokkai7go.jp/jtf2019-hatena-sre-scrum.pdf

直リン注意。(蛇足ですが、これまでSpeakerdeckを使っていましたが、日本語フォントの中身が白っぽくなり、スカスカになってしまう現象があったので資料をそのまま共有する形にしてみました。)以前DevLOVE関西で話したもののパワーアップ版となっています。チームビルディングの話題、スクラムの実践に関する観点、振り返りの振り返りをしてみた内容などを追加しました。

元同僚のゆううきさんに以下記事でDevLOVE関西での発表資料を紹介してもらえました。ありがとうございます。

employment.en-japan.com

 

ゆううきさんの記事には以下のように書かれています。

SREではトイルを削減したり、システムの停止時間を短くしたりするため、ソフトウェアエンジニアリングに注力することになります。このため、ソフトウェア開発でよく用いられるアジャイル開発のようなプラクティスを適用する流れは、自然な成り行きと言えるでしょう。

まさにこの通りです。スクラムのプラクティスや、独自で始めた取り組みとそれらの理由や効果などをお話します。以前の発表についてはこちら。

blog.hokkai7go.jp

 

次の はてなエンジニア Advent Calendar 2019 の担当は id:kouki_dan です。お楽しみに!