技術者文化をつくり、育てる

RubyKaigiに行った自分は気持ちやモチベーションが高まっており、日々の開発や勉強といった研鑽をやっていくぞというモードになっている。

しかし、同僚たちとの日々の開発や勉強にも良い影響を与えようと考えると難しくなる。そして、たぶんそれはおこがましいことのようにも思う。自分しか変えられないだろうという気持ちがあるからだ。

技術者文化をつくり、育てるのは難しい。一朝一夕ではどうにもならない。自分がやっていっている姿や、自分が楽しんでる姿を見せつつ巻き込んでいけば、どうにか良くなっていってほしい。