コミュニケーションのあり方と、若いうちに苦労しろって話の個人的見解

こんなことを書くと、かつての同僚や上司から失笑を買うのかもしれないが、そういうことをあまり気にする質ではないので、しれっと書く。

一般社団法人LOCALの理事になって一年が経とうとしている

組織や立ち位置が変わると、コミュニケーションの取り方や求められていることも変わってくるわけで、これらについて考えることが増えた。

上記の内容や、この一年間自分にとって貴重だった体験について書き残しておこうと思う。

視点の移動

一番貴重だと思ったのは、この「視点の移動」についての体験だった。

組織の継続性に加担し、今後の方向について考えるようになったことはとてもおもしろい体験だった。

視点の移動について体験できた理由は何かと聞かれたら、自分の発言、行動、組織を取り巻く環境について、振り返る必要が出てきたことと、これらを行えるようになったからだと考えている。

スタートアップにいるときによく聞いていた「継続性」って単語も当時よりは理解できている気がしている。

そして、ふと会社内のことを見るとこれまで見えていた景色とずいぶん違っていることにも気がつくことができた。

このような話を、大変お世話になっている人生の先輩にしてみたところ、話が合ったようだったので少しは何かを得ることができたのだと思う。

コミュニケーションについて

会社でもLOCALのような仕事外の組織でも、どこにおいても言えることだが、違和感を感じた時に即座にコミュニケーションを取ることの大事さを痛感している。

時間が経過した後に方向修正をすることの大変さは、エンジニアたちはよく理解していると思うので、共感してもらいやすい話だと思う。

コミュニケーションの取りやすさについても思うところが多かった。すぐ聞いちゃっていいよと言っても、苦手な人はいるし、空気感の作り方むずい。って思った。

結論

振り返りの持つ力は強大

コミュニケーションの方法やあり方はそれぞれだが、発信側が臆してはいけないし、改善を怠ってはいけないと思う

大変かもしれないけど、若いうちに経験積むために飛び込んでみるのは大事

その他のなんか

7月は北海道に行けるチャンスが多くてとても楽しみ。やはり東京は僕には暑すぎる。